長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号
特に、就労を視野に入れた生徒へは、全県5名の就労コーディネーターが実習先の開拓や就労マッチング支援を行うとともに、働く意欲やスキルが伸びるよう県独自の技能検定を開催するなど取り組んでおります。
特に、就労を視野に入れた生徒へは、全県5名の就労コーディネーターが実習先の開拓や就労マッチング支援を行うとともに、働く意欲やスキルが伸びるよう県独自の技能検定を開催するなど取り組んでおります。
そういった方について、定着するということが非常に大事であると我々も考えておりまして、卒業後につきましては、基本的には障がい者支援課ですとか、産業労働部ですとか、あるいは市町村におつなぎしなければいけない部分がございますが、就労コーディネーター、県内に5名配置しております。
〔産業政策監兼産業労働部長林宏行君登壇〕 ◎産業政策監兼産業労働部長(林宏行 君)お尋ねいただきました特別支援学校高等部の卒業生への就職支援につきましては、地域振興局の求人開拓員が各学校の就労コーディネーターと連携し、実習先となる企業の開拓や一般就労に向けた支援を行っております。
また、多様化する生徒の教育的ニーズに対し、生徒の実態に応じた進路指導や就労支援に当たっては、そのマッチングを図っていく就労コーディネーターの果たす役割はますます高まっており、強化していかなければなりません。生徒の進路指導や就職後の定着支援の充実に向けた就労コーディネーターの取組の強化をどのように図っていくのか、期待していく役割とともに教育長に伺います。 今月は、児童虐待防止推進月間でありました。
また、平成27年度から就労コーディネーターを配置して生徒の実習先や就労先の開拓を強化するとともに、平成29年度からは、プロの方から学習成果の評価を受け、自信と意欲を高める特別支援学校技能検定事業を実施するなど就労支援の拡充に努めてきたところであります。
また、平成27年度から配置しました就労コーディネーターは、精力的に企業訪問を行っておりまして、生徒の実習を受け入れる企業の拡大につながっております。 さらに、生徒の働く意欲とスキルの一層の向上を目的として平成29年度から始めた特別支援学校技能検定では、参加者も当初から5倍に増加しているところであります。
その中で、政府は、令和6年度までに農福連携に取り組む主体を新たに3千件創出する目標を掲げ、今後の取組拡大に向けては、農業と福祉、両方の実態が分かる人材が必要として、農業版ジョブコーチ育成・派遣支援事業、施設外就労コーディネーター育成支援事業等を実施することとしています。
そういったことを考えますと、やはり何とかして働けるという状況をつくっていく必要があるということで、まず最初に手をつけたのがこの就労コーディネーターであります。企業と学校を結ぶ、そのための開拓をするというところから手をつけまして、その翌々年にようやく成果が出て26.2ということで伸びてまいりました。
一般企業への就労につきましては、職業教育の充実や受け入れ企業の拡大が課題でありまして、働く意欲とスキルを高めるため、技能検定の導入や、実習先の開拓や生徒と企業のマッチングを支援する就労コーディネーターの配置などに取り組んでいるところであります。
現在、障がい者雇用に関する知識を有し、特別支援学校高等部生徒の一般就労への就労率向上を図ることを目的に配置をされている特別支援学校就労コーディネーターの配置から3年目を迎えますが、その実績と効果をお聞きいたします。 企業と障がいを持つ生徒との適正なマッチングによる離職防止の観点からも、特別支援学校就労コーディネーターの役割は非常に有効だと考えます。
また就労コーディネーターを配置しまして、ハローワークなどの関係機関や企業と連携しながら、職場開拓や就労支援に取り組んでおります。 こうした取り組みによりまして、平成27年度と28年度の卒業生66名のうち、就職希望者57名の生徒全員が一般企業に就職しておりまして、両校の取り組みが実を結んだものとして大変うれしく思っております。
学習活動改善の取り組みのおくれが課題とされていますが、就労コーディネーター配置2年間の成果と、高等部生徒が学習成果を実感できる機会の拡大をいかに図っていかれるかを伺います。
例えば、ジョブカフェ信州のサテライトを上田や銀座に開設して就業率全国順位の向上を目指すとともに、特別支援学校への就労コーディネーターの配置や技能検定の導入により障害者就職率の一層の向上を図ります。また、芸術監督団の活動の本格化や文化振興事業団スタッフの強化により文化芸術活動参加者の増加を図るとともに、スクールソーシャルワーカーの増員による学校満足度の向上にも取り組みます。
こうした指導もありまして、この5年間の卒業生21名のうち17名が国家資格を取得しておりますし、教員と就労コーディネーターによる就職先の確保、進路指導によりまして、病院や治療院などへの就職を希望した15名全員が希望どおり就職しております。この17名と15名の差2名は、開業希望であります。
こうしたことも踏まえて、現在、毎年度特別支援学校の教員は計画的に増員中でありますし、また就労コーディネーターの配置、あるいは来年度予算においては特別支援学校の修繕、環境改善のための予算を大幅に増額をさせていただく中で、ソフト面、ハード面、両面で充実に取り組んできております。 やはり障害がある子供たちには切れ目のない支援をしていかなければいけないと。
また、今年度から、新たに障害者雇用に知識経験のある4名を就労コーディネーターとして学校へ配置し、就労支援体制を強化したところでございます。これまで培ってきた地域とのつながりを生かし、ハローワークや障害者就業生活支援センターとも連携し、新たな実習先の開拓や、企業担当者を招いた学校見学会の開催などに取り組んでおります。
このほか、高等部生徒の就労に向けた支援につきましては、県内4地区の特別支援学校に就労コーディネーターを引き続き配置し、一般就労率の向上を図ってまいります。 次に、体力向上とスポーツ振興について申し上げます。
また就労コーディネーターを配置して、ハローワークなどの関係機関や企業等と連携しながら、職場開拓や就労支援に取り組んでおります。
また、就労コーディネーターも配置しまして、ハローワークなどの関係機関や企業等と連携しながら職場開拓や就労支援に取り組んでまいりました。この職場開拓の専任スタッフを置いておりますのは、北陸3県では富山県だけだとうかがっています。
まず、就労コーディネーター等が開拓してくれた企業の中から、生徒一人一人にいろいろな障害、特性がございますので、その特性に応じ、かつ通勤可能かなども確認した上で、2週間程度の就業体験を行うことにしております。